2015年7月23日

商品分析システム SEILプロダクト

みなさんこんにちは、SEIL推進部の野山です。

今回から1シーズン4回、3シーズン/合計12回を連載予定としてSEIL推進部から食品スーパーマーケット様やドラッグストア様でご利用いただいている商品分析システムである「SEILプロダクト」のご紹介を含め、ご利用手法などを発信して行きたいと思います。

初回の第1シーズンは「SEIL推進部」って何?、「SEILプロダクト」って何? から始め小売業様の社内でのご利用方法を中心に進めて行きたいと思います。

☆ SEIL推進部って何? SEILプロダクトって何?
まずは「SEIL」と書いて、「ザイル」と読みます。「セイル」でもなければ「セール」でもありません、ドイツ語読みで「ザイル」です、覚えておいてくださいね。

「SEIL」は登山用品でいうザイル、そう命綱のことです。

命名の根幹はその名の通り、「ご利用頂く小売業様の命綱となって貢献したい」という思いから付けられました、プロダクトを始め「SEIL推進部」の思いも同じベクトル上にあります。
「SEIL推進部」は本社(和歌山)でも東日本支社(東京)でもなく「ふじのくに」・静岡県静岡市にあり、営業課と開発課の全12名で全国に向けて活動している部署になります。

「SEILプロダクト」は@rmsの周辺サービスおよび単独サービスとして以下のサービスを主力サービスとしてシェアクラウドにてご提供させて頂いております。

 

1.「SEIL MD Go!」                 POS販売分析システム

2.「SEIL LINK」                       「製・配・販」を結ぶ「協働MDシステム」

3.「SEIL Shopper’s Sight」    ID-POS販売分析システム

基本的にすべてのサービスは、小売業様からのPOSデータから得られる、膨大な販売データが基になっています。
膨大なPOSデータをデータベースに蓄積し、利用者の方々が「欲しいデータを欲しい時に欲しい形式で簡単に出力する事が出来る」事がSEILプロダクトのサービスです。

次は、「POS分析システム」についてお話して行きましょう。

POS分析システム(商品分析システム)

POSシステムは今では何処のスーパーやコンビニ、ドラッグストアに行っても必ず設置されているレジ(精算)システムですが、このシステムは1970年代にアメリカから始まったシステムです。 当初はレジ担当者の不正防止や誤った売価での販売などを防ぐ目的で導入されましたが、「POS」とは「point of sale」の頭文字で、情報分析の観点では「商品を販売した時点での情報を管理する経営手法」として発展してきました。
そうです、商品に付いているバーコードをスキャナーでピッピッと読み取らせるシステムですね、日本では「セブンイレブン」が1982年に導入したのが最初であり、POS情報をマーチャンダイジングやマーケティングに利用した世界初の企業と言われています。

日本で本格的にPOSシステムが普及したのは1989年の消費税(3%)の導入に伴い、レジスターの入れ替え需要によって一気に普及したと言えます。 まだ、普及から20年足らずのシステムなのです。
コンピュータシステムの普及とこのPOSシステムの普及で注目を浴びたのが「商品分析システム(当時は単品管理システム)」なのです。

POSシステムは「何時(日付・時間)、何処で(店舗)、何が(商品)売れたか」の情報を得られるシステムなので、この商品の販売時点情報から様々な角度からデータを切り取り、「経験と感」や色々な分析手法により、より良い売場作りや商品管理に利用出来るように発展してきたものが「商品分析システム」なのです。

SEIL推進部がご提供する「SEIL MD Go!」クラウドサービスもこの基本から成る「POS販売分析システム」なのです。

「SEIL MD Go!」から出力される分析画面を見てみましょう。

<画面1>                                                                                  <画面2>

Go!画面1_1 Go!画面1_2

 

上記のような分析画面がどのような場面に役立つのでしょうか、次回からは分析手法を交えて紐解いて行きます。

 

☆終わりに

「商品分析システム」と一言で言っても、利用する場面は様々な所が考えられます。
小売業の社内で利用する場面、メーカーが商品開発等で利用する場面、統計情報として多種多様な企業が利用する場面、等など。

シーズン1の今後の連載では「POSデータ」が発生する小売業の社内での利用に絞り、SEIL推進部がご提供させて頂く「商品分析システム」の一つである「SEIL MD Go!」が小売業の社内でどのようにご利用され、売上アップに貢献できるのかをご紹介させていただきたいと思います。